20歳現役大学生Mappinの投資奮闘記

20歳の大学生が投資にチャレンジ!! 日々のトレード結果や投資に関する情報を公開していきます!

僕のバイナリーオプショントレード手法

 

 

どうもMappinです。

 

今回は僕のバイナリーオプショントレード手法を紹介したいと思います。

 

まだ勝ててはいませんが、分析的には今の手法を守りエントリーポイントを間違えなければ勝率7割は確実だと思っているので、このまま1日1回トレードを積みかさね、検証を重ね勝率を高めていきたいと思います。

 

僕が使っているツール

僕が使っているツールについて紹介します。

移動平均線

ボリンジャーバンド

ストキャスティクス

 

移動平均線

これは一定期間の終値を平均値を常ぎ合わせた線です。


下の画像を見てください。

赤い線青い線が3本ずつあると思います。これが移動平均線です。

普通は1本で十分なのですが、僕は移動平均線の数値を調整して、短期の移動平均線3本長期の移動平均線3本、の計6本の移動平均線を使いトレンドを見極めています。

2種類の移動平均線がある理由はゴールデンクロスデッドクロスを見極めるためでもあったのですが、15分トレードではこの2つはあまり意味を持ちませんでした。

ですが多いほうが正確な分析ができそうなので残しています。

 

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ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、移動平均を表す線と、その上下に値動きの幅を示す線を加えた指標のことをいいます。
1980年ころにジョン・ボリンジャー氏が考案した指標で、「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつです。

 

下の画像を見てください。緑の線が3本あると思います。これがボリンジャーバンドです。ローソク足の動きがバンドの中に収まっているのが見て分かると思います。

また2枚目の画像を見てください。一瞬バンドから出たローソク足がすぐにバンドの中に収まる動きをしたのが分かります。

このように、ボリンジャーバンドを使うことでローソク足の大体の動きを予測することができます。

 

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ストキャスティクス

一定期間内の最高値と最安値の間で現在の価格がどの水準にあるかを示す指標です。%Dが70%以上で買われ過ぎ、30%以下で売られ過ぎと判断します。特に80%以上や20%以下で%Dが反転すると一般的に有効だといわれています。


下の画像を見てください。下の白枠で囲ったのがストキャスティクスです。

2枚目の画像をよくご覧ください。20%、80%と書いてあるのが分かると思います。この付近に近づくと相場は反転する確率が高くなります。

3枚目の画像をご覧ください。相場とストキャスティクスの動きが連動しているのが見て読み取れると思います。

この連動性を読み取りエントリーポイントを判断していきます。

 

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手法

僕の手法は移動平均線でトレンドを見極め、ボリンジャーバンドでその後の大まかなローソク足の動きを予測し、ストキャスティクスでエントリーポイントを見極めるという手法です。

 

僕の場合、判定時間15分でエントリーすることが多いので判断に使うチャートは1分足、5分足、15分足です。

 

流れとしては15分足のチャートでトレンドが発生している通貨ペアを見極め

5分足でそのトレンドと相場が相違していないか確認し

5分足と1分足のボリンジャーバンドでまだトレンドが継続するかを予測。

15分足、5分足のストキャスティクスが自分のエントリーしたい方向を向いていることを確認。

そして最後に1分足のストキャスティクスでエントリーという流れです。

 

時にはこの条件が揃わないことが多いので、この条件をほとんど満たした場合エントリーという形にしています。

 

トレードを積み重ねなければ、経験は得られませんからね。

 

僕の経験上、条件すべてが当てはまったときはほとんど勝てると思っています。

しかしバイナリーオプションにおいて難しいことは、相場が24時間動いているので、いつこのタイミングが来るかわからないということです。


そのため僕は、学校帰りの二時間かバイト帰りの一時間と時間を決めて無理なくトレードするようにしています。

 

バイナリーオプションを初めて1か月目は夜遅くまでチャートを見続けて、寝れなくなって体を壊しました。

皆さんもトレードはほどほどにしたほうがいいと思います。

 

手法の欠点


また、この手法には欠点があります。

 

それは、だましに弱いということです。

 

*だましとはストキャスティクスが20%ラインを割っても上昇に転じずに、そのまま下降を続けるように、ツールが示した通りに相場が動かないこと

 

特にストキャスティクスでエントリーポイントを判断するのですが、ストキャスティクスにはだましが発生する可能性も高く、その分他のツールを使ってだましに騙されないようにする必要があります。

 

そのために、時にはトレンドラインを引いたり、他のツールを併用したりしています。


また僕の分析はまだまだ不完全です。

 

投資家心理を取り入れていなかったり、

 

経済指標などの大きく相場が動くとされる情報を取り入れていません。

 

また僕の知らない分析がまだまだあると思います。

 

そのため今は、トレードをこのルールで積み重ねながら、ネットサーフィンしたり、様々な投資家の本を読み漁り、知識を集めたいと思います。

 

その他にも様々な手法が存在するので、この手法では勝てないと思ったら別の手法を試してみたいと思います。

 

でも僕はこの手法が間違ってはいないと思うので、とりあえず1年間はこの手法でトレードを続けていきたいです

 

皆さんのトレードの参考になれば幸いです。

 

Mappinでした。